ニューオリンズ3

爆睡して目が覚めたものの体はふわふわしています。
朝はやっぱりコーヒー飲まねば。
ホテルのロビーとスタンプタウンが繋がっています^^。
カフェイン中毒のマスター、これでコーヒーに困らず。

今回の旅はツアー会社からプランを提案された時に別のホテルだったのですが、調べたら値段も変わらず(レッスルマニアの開催時期はどこもちょい高くなっているようです)さらにプロレス会場へもより近かったのでエースホテルに変更してもらいました。
おっちょこちょいだと言われようが全ての条件が良ければオサレホテルにするに決まっていますよねぇ笑。

おかげでコーヒー求めて彷徨わなくても毎朝下で飲めてにっこりです。

プアオーバーで頼んだらこんなマシンでした。
さらにハンドドリップと分けたんですかねぇ。ハンドドリップというメニューはなかったですが。

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お豆はこれ。おいしかったですよ〜
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スタンプタウン側の席よりホテルロビーの方が気持ちがいいのでロビーで。ふ〜おはようさんどす。
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そんなに食べられないのでパンひとつくらいで軽く済ませられるのも嬉しいです。ヨーグルト&グラノーラみたいなのも売っていました。でもたっかい。

スタンプタウン側からホテルロビー。
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左にマスターいるの分かりますか^^。
もともとはアールデコ建築の元家具屋さんだそうです。

さて、朝ご飯も済ませたら、レッスルコンへレッツラゴー!

レッスルコンというのは裏レッスルマニアとも言われているイベントで、金土日の3日間開催され、レッスルコンというところが仕切っていて入場チケットを販売しています。中に入ると現役の選手はもちろん往年の引退したレスラー達がブースを出し(ブースっていうか折りたたみのテーブルですが)写真撮影やサイン、グッズ販売などをしていて、ファンはお目当ての選手と写真を撮ったりお話ししたり出来る涙もののイベントです。

レッスルコンパンフ。
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中は日程表とブース割り。
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これでどの選手がいつくるかが分かるようになっています。私達は日本でネットで日々チェックしていましたよ!

会場はシェラトンホテル。高級ホテルがこのようなイベントの会場となるなんて、日本よりプロレスが市民権得ていてアメリカいいな。
私達は3日間の通しチケットを購入していたので、入り口で紫色の輪っかを腕にはめます。

このレッスルコンに参加するレスラー&元レスラー達。もちろんボランティアではないです。写真撮るのに30ドルとか現金でその場で支払います。この収入が生活の糧になるので、ファンはお財布と相談しながらも惜しむ事無く支払います。たくさんの夢をもらった恩返しみたいなところもあるかもしれませんね。昔からのファンにとってはもううきうきのわくわくのアドレナリン大放出の時間ですヽ(≧▽≦)ノヽ(≧▽≦)ノ

ホテルに設置してあるATMにはアメリカのプロレスヲタ(以下プヲタ)が列をなしてお金を下ろしていましたよ爆。欲求のままに写真撮影や握手やサインしてもらっているとあっと言う間にお札が一枚もなくなるという恐ろしい事態に。でももしかしたら来年はもう会えないかもしれないと思うと迷っている場合ではないんですよね。みなご老体ですから。このレッスルコンには日本人はほとんどいませんでした。

会場には日本人レスラーも何人かいましたよ!

新日本プロレス石井選手 すみません私顔隠させてもらいました素人なのでえへ。

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レスラーの中では小柄なので(厚みはすごいですが)この体であの熱いファイトをと思うと凄い選手です。
日本人選手でも日本で意外と写真とか撮れないんですよねぇ。

ボブ・バックランドさん!!プヲタに囲まれずっと話しこまれていてやっとフリーになったところをゲット。私達の前にはホーガンとの試合の当時の新聞記事を持ってきているファンに頼まれ新聞の写真にサインとかしていました。アメリカのヲタもやばいですねぇ。ボブバックランドさんの隣にはロブヴァンダム選手がいましたよ。

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これは日本から撮影会の予約をしていったスタイナーブラザーズ!!日本でクレジット決済済みです笑 レジェンドや人気者は個別撮影会が用意されていて、これはみな予約制なのです。高い選手は13000円とかですよ。それでも長蛇の列。
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こちらはダン・スバーンさん!とっても気さくで優しかった〜^^!
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そしてハーリーレイスさん!!お隣にはヤングバックスという、結構並びがみなカオスです笑
まさかハーリーレイスさんと写真とれるとはなー。もーやばーい!!
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現在アメリカを拠点としている菊タロー選手。めっちゃいい人でした。応援したくなる。でTシャツ買いました!バレットクラブのパロディでバフェットクラブ(ビュッフェクラブ?)あはは!タクシーはウーバーだけじゃなくてリフトも入れておくといいですよと教えてもらいました。いつまでアメリカにいるんですかとお尋ねしたら、車を購入したばかりで72回ローンなのであと6年はいますとのこと。アメリカでやっていくって大変でしょうけどそれだけもう腰据えてやる覚悟なのでしょうね。すごいですね。
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棚橋選手もいましたよ!カミゴエTシャツ着てる人にサインしています。なかなかのヲタさんです笑
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ヤングバックスは大大大人気。今回アメリカで驚いたのは日本発のユニット、新日本プロレスのヤングバックスも所属しているバレットクラブTシャツを着用している人の多さ。ものすごいことバレットクラブTの人増殖しています。毎晩なぜにあんなにバレットクラブが人気なのかマスターと分析していました。あとみんなケニーオメガとヤングバックスの3人が名乗っているエリートの動画見ていますね。私達もケニーが飯伏と一緒にヤングバックスの部屋へ入る動画には涙してしまいましたが、
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タイムラグなく世界中が同じ物語を同時に共有できている時代だってことを実感した旅でした。
ケニーオメガが飯伏とのタッグを選んだことによって、ヤングバックスとの友情にヒビが入るこの物語はとても分かり易くみんなを切ない気持ちにさせました。レジェンドをのぞくとヤングバックス、ケニー、飯伏が本当に飛び抜けて人気でしたよ。
いやなんかすごい時代だな。ドラマの中の登場人物と握手って感じもあるのでしょうかね。

この赤い人はリックフレアーさん!別格でした。フ〜って人々の声がするとリックフレアーさんが歩いているんですよ。フレアーさんがトイレに入ると中で用を足していたファン達からフ〜って声が聴こえてきてウケました。個別写真会も大行列、こちらの一般ブースでのサイン会も大行列。
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こちらはケニーオメガ選手とミックフォーリーさん!! ミックフォーリーさんからケニーのところへニコニコしながら行っていましたよ。いい場面目撃できてハッピー☆

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サブー選手のむかいにケインシャムロック選手とかもうびっくりカオスの顔ぶれで、このレッスルコン本当にすごかったです!
ほとんど日本人見かけなかったのですが、空港でも見かけていた人がいて、写真会のシステムがわからなかったので尋ねたところ、(私達英語が…)いろいろ教えてくださって、長谷川さんとおっしゃるのですが、とっても親切でお世話になりました^^!!

新旧レスラーのブース以外にもプロレスアパレルやデッドストックのレスラーフィギアのショップなどもあります。
山のように買ってる人もいました。本当に山のようにですよ。
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だいぶ力を使い果たし(お金も)疲れたので軽食をば。
会場にはこんな軽食ルームも用意されています。
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だだっ広い〜。最終日の方にはテーブルとイスが用意されていましたが、初日はなにもなくみな床に座って一休み。
お肉どっさりのサンドイッチ美味しかったー。疲れて写真撮るの忘れました。いやー疲れた〜。興奮し続けると消耗しますね。
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この日一番嬉しかったのはレジェンドと写真を撮れたこともですが、飯伏っさんと話せたことですかね。
マスターが普通にこんにちはと言っているので見やるとその先には飯伏さん!!ぎょえー!
明日の飯伏さんの出場するROH観に行きますと言うと笑顔でありがとうございますと。
ファンはそれだけで嬉しいものなんですよね!sacaiのTシャツ着ていておされな飯伏っさんでした✨
ケニー選手と飯伏選手の撮影会がブースで行われていたのですが、会場半周のもーのすごい行列でもう並べなかったので、日曜にある撮影会に望みを託す事に。

初日からフルスロットルでくたくたなのでホテルへ一旦もどりました。


by cvdois | 2018-04-17 19:14 | トラベル


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